こんにちは、東京・板橋の害虫駆除業者アイリスです。
害虫にお悩みの皆様に役立つよう、ここ「アイリス広場」から情報をお届けいたします。
最近、暑いと感じる日もあるぐらい暖かくなってきましたね。
人間にとって過ごしやすいということは、多くの害虫にとっても過ごしやすく、活動が盛んになる時期です。
「アイリス広場」でねずみの話題の次によく採り上げるゴキブリも、この暖かい春に活動を始めます。
みなさんはご自宅で、一年の間に何度ゴキブリを目にしますか?
と言うのも、昔からよく「ゴキブリは1匹見たら100匹は潜んでいると思え」などと言われますよね。それほど繁殖力が強いということなので、1匹見たら、1匹見る前に駆除・対策が必要です。
以前こちらの「家に住み着くゴキブリの種類と特性」で代表的なゴキブリの種類を挙げましたが、クロゴキブリとチャバネゴキブリのどちらも3~4月の暖かくなるぐらいの季節からの駆除が狙い目です。
なぜかと言いますと、どちらのゴキブリも寒さが苦手で春の季節もまだやや不活発です。
また、気温20度以上で発育し、気温25度以上で繁殖すると言われているため、春の季節は先制攻撃をすることができます。
活動の最盛期は5~6月と9~10月の暑い時期ですから、「目にするのも嫌」という方はまさに今の時期に駆除しておかないといけません。
7~8月のはゴキブリも涼しい所に隠れています。ですので本当に暑い時期はあまり目にしません。
しかし、この時期も決していなくなったわけではなく、潜んでいるだけですからね。
涼しい鉢植えの下や、ウッドデッキの下、建物の床下などに潜んでいる場合が多いです。
冬は温かい室内に侵入してきて常に温かい冷蔵庫などのモーター周りなどに隠れています。
また、成虫ではなく卵や幼虫の状態も多いです。
ゴキブリ嫌いの方、今年の夏こそはしっかりとゴキブリ対策されてみてはいかがでしょうか?
対策のための調査するのも怖い…という方はぜひアイリスまで。
調査・見積りは無料にて承っておりますよ。