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ねずみの感染被害について

こんにちは、東京・板橋の害虫駆除業者アイリスです。

害虫にお悩みの皆様に役立つよう、ここ「アイリス広場」から情報をお届けいたします。

 

数多くのねずみ駆除に関する記事を書いてきているアイリス広場ですが、それほどねずみ被害による相談は膨大な数があります。

 

哺乳類の中で1番多い生き物はねずみと言われている程で、今は被害に遭っていない状態でも、近い将来にねずみによって家や体に問題が発生する可能性は十分にありえますよ。

 

今回は、ねずみが発生する事で衛生面や身体的にどのような事が起こるのかをまとめました。

ねずみは家そのものをかじったり、配線などをかじってしまうだけではなく、菌や病気を運んでくる可能性がある点がやっかいです。

そもそもねずみは暗い場所を好んで暮らし、下水道や倉庫などあらゆる所に生息します。

 

そして、雑菌が体にまとわりついた状態で様々なところを走り回るので、「ねずみが家の中にいる」=「雑菌が繁殖していく」といえます。

 

■噛まれる事で感染

ねずみに噛まれる事で、鼠咬症という病気に罹ってしまう可能性があります。

関節痛や発疹の症状があり、悪寒を伴った高熱が続きます。

幼児や高齢者が噛まれるケースが多いので注意が必要です。

 

■ねずみの排泄物からの感染

ねずみは屋根裏や寝床だけでなく、通り道やタンスの中や押し入れなど、ところ構わず排泄をしてしまいます。

ニオイはもちろん、発見した時の不快感は多大です。

そしてその排泄物を通じてサルモネラ症に感染する可能性があります。

発熱や嘔吐、下痢などを起こし、子供や高齢者が感染すると重症化する事もある病気です。

また、レプトスピラ症は発熱や倦怠感、筋肉痛などの症状が表れ、重症化すると肝機能障害などが起こる危険な病気です。

 

■寄生虫からの感染

ねずみは小さい体でどこへでも入ったり出来るので、体に雑菌や虫が付いている可能性は非常に高いです。

なのでマダニが引き起こすツツガムシ病になってしまう事も考えられます。

赤い発疹が現れ、高熱が出る病気です。

また、ペストという恐ろしい病気も存在します。

日本で発生したのは1926年以降ありませんが、海外では報告があります。

高熱があり致死率が高い病気として知られています。

この他にも危険な病気をたくさん持っています。

 

まさかこんなにもたくさんの病気を持ち込むとは考えていなかった人は多いと思いのでは・・・?

 

少々脅かしすぎかもしれませんが、いずれも可能性のある話です。

家屋や家財のねずみ被害や病気から家族を守る為にも、ねずみ対策はしっかりと行いましょう。

 

東京・板橋の害虫駆除業者アイリスではねずみだけでなく、ゴキブリ、シロアリ、ダニ、蚊などの害獣・害虫駆除を行っております。

調査・見積りは無料にて承ります。害虫のことでお悩みならご相談くださいね。

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