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屋外で蚊に刺されないためにやっておくべきこととは?

夏と言えばアウトドアレジャーが盛んになり、屋外に出る機会も増えるものです。しかし、暖かい夏の時期は害虫たちの動きも活発化します。特に夏と言えば「ぷーん」と耳元で飛び回る蚊の存在がやっかいですよね。みなさんは蚊に刺されないためにどんなことをやっているのかアンケートを採りました。

<質問>
屋外で蚊に刺されないための対策としてどんなことをやっていますか?

屋外で蚊に刺されないための対策としてどんなことをやっていますか?

虫よけスプレー(塗るタイプも含む):62
肌の露出を減らす:30
忌避剤を身に着ける(リングやシール、電池式):8

◆王道の「虫よけスプレー」の利用者が最多

手軽に使えて効き目も高い「虫よけスプレー」を使うと答えた人は全体の約6割で最多となりました。

  • 公園や川等の蚊の多そうなところに行く際は、持ち歩けるものをカバンに入れて何度も虫よけをする方が効果的かと考えるから
  • 手軽なうえにこまめに塗り直せるので。日焼け止めと同じように使用しています。
  • プシューっと簡単に全身を覆う事ができるので、スプレーを使っています。
  • 虫よけスプレーをたっぷりと付けておくと蚊が寄ってこないので。リングやシールは試したことがありませんが、効き目は薄そうなイメージがあります。
  • 最近のものは肌にもやさしい物が出ているしそこそこ効果があるので手軽に使っています。

虫よけスプレーは「手軽」「効果がある」と感じられていることが人気の理由として鍵になっていそうです。持ち歩いて重ねて使える点も理由として多々挙がっておりました。

◆3割の回答者が「肌の露出を減らす」

極力肌の露出を減らすことで対応する、という方が全体の3割でした。

  • 薬剤はあまり効かないこともあるので、刺されないように衣服でカバーしてしまうのが最も安心だからです。
  • 日焼け防止、もありますがやはり肌を出すより長袖の方が噛まれにくい気がするので
  • いくら虫よけスプレーをしていても肌の露出が多いと刺されてしまうこともあるため露出を減らすようにしています。
  • ペットがいるので、なるべく肌には何も塗らないようにしているのでスプレーとかも使いたくない為。洋服でガード。
  • 肌が弱いのでスプレーなどは避け肌の露出を減らして蚊に刺されないようにしています

肌が弱いため虫よけスプレーなど直接肌に使うものは避けたいという理由が「肌の露出を減らす」と回答した方の理由に多く見られました。また、自分自身に問題なくても、ペットなどへの影響を考慮してなるべく薬剤は使わないようにしているといいう意見もありました。

◆常に気遣いたいことだからこそ「手軽さ」はポイント

虫よけスプレー派の方にも肌の露出を減らす派の方にも共通した意見として見られたのが「手軽だから」。日常的に気遣う必要のあることだけに、手軽さはキーポイントになっているようですね。最近特に気を付けたいデング熱は蚊が媒介しますが、基本の対策は肌の露出を減らすこととされております。蚊に刺されないための予防法として、根源を断つということも効率的な選択肢としてあります。たとえば、ボンフランは蚊の幼虫に即効性を示しますがその他の鳥獣類、魚類には毒性が低い殺虫剤ですので、水たまりや側溝などの屋外でも安心して使用できる殺虫剤です。この夏は蚊に悩まされないよう、対策を徹底してみてはいかがですか?

対象地域:全国
対象年齢・性別:年齢不問・性別不問
アンケート期間:2015年6月1日~6月30日
有効回答数:100サンプル

カテゴリー:アイリス通信
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