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放っておけないダニの被害

こんにちは、東京・板橋の害虫駆除業者アイリスです。

害虫にお悩みの皆様に役立つよう、ここ「アイリス広場」から情報をお届けいたします。

 

今回は、ダニによる被害・症状についてお伝えします。

特に、「家の中にいるダニ」についてお話ししていきましょう。

 

近頃は、気温も高くなってきて、過ごしやすい日が続きますね。

私たちにとって過ごしやすいということは、様々な生物にとっても過ごしやすいということです。

今回お話しするダニたちもこれからの季節が活発になります。

ダニは、「暖かく、湿気っている」環境を好みます。

梅雨のジメジメしていてムシムシしている季節はまさにダニ好みです。

 

最近の一般住宅は気密性が高く造られているため、しっかり換気をしないと湿気が溜まって、恰好の棲家とされてしまいかねません。

畳などは特に気を配って湿気を発散させる必要があります。

 

 

家に生息するダニは数種類いて、人間を刺すダニも、刺さないダニもいます。

人間を刺す「ツメダニ」に一度刺されれば、激しいかゆみが1週間は続き、刺された痕も赤くなってすぐには消えません。

 

「ヒョウダニ」は基本的に人間を刺しませんが、埃と一緒にヒョウダニを体内に吸い込んでしまうと、アレルギー反応を示す場合があります。

ヒョウダニはハウスダストとなった人間のフケやアカを餌としています。

 

すべての害虫対策に言えることかもしれませんが、掃除を丁寧に行って、室内環境を清潔に保つことが一番の“予防”だと言えますね。

 

しかし、毎日毎日根気を入れて掃除をしていれば、それだけで一日が終わってしまいかねませんから…、なるべく埃をためないようにして、後はこまめに換気をしましょう。

 

それだけやっていれば少なくとも「ダニが好む環境」ではなくなるので、ダニに棲みつかれにくい家をつくることができると言っていいでしょう。

 

お困りのことがございましたらお気軽にアイリスまでどうぞ。

カテゴリー:ダニ駆除
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